ゴールデン・ウィーク最終日の5月5日、自宅に絶影さんとtakuさんを招いて
EP・SUNSET / D-DAYを対戦しました。絶影さんは2回目で、takuさんは対面初めてです。陣営は絶影さんドイツ軍、takuさんがイギリス軍、わたしがアメリカ軍です。
序盤、イギリスの空挺はうまい具合に散って、カーンに簡単に援軍のドイツ軍が進めないかたちです。一方のアメリカ軍はほぼ初期配置に降下しました。上陸は順調で連合軍に損害なしです(航空機が+2や+3ばかりだったので)。
3ターン、絶影さんはほとんどの装甲部隊をイギリス戦区に集結、反撃を試みますがダイス目が双方奮わずスカ(絶影さんが“1”でtakuさんが“2”を連発)…絶影さんにダイスを変える? と聞くと、絶影さんより迷信は信じないと返答が(笑)…ちなみにその後は同じダイスで1以外も出ています。
逆に4ターンはイギリス・ドイツの目が走りブラッディに…ここで初対面プレイのtakuさんは戦車補充が揚がってなかったので、ちょっと5ターン目はお休み。
一方、前面に装甲が来なかったアメリカ軍は順調に前進。4ターン進んでも損害もほとんどなく(というか降下時の空挺1ステップロスのみだった)、サン・ローに隣接するところまで侵攻しました。
ここで時間切れで、およそ6時間のプレーで5ターンの連合軍第1戦闘フェイズまで進みました(画像はその第5ターンの連合軍第1戦闘フェイズ終了時)。面白いゲームと言うことで、絶影さんもD-DAYに慣れてきたので、機会を見つけて2日間でキャンペーンをしたいなと話して終わりました。