1/15にTSS例会に参加。コンパスゲームズのスパルタカスの予定でしたが、前日体調不良もあり、午後から参加&ユニット切断が間に合わないなどで、当日はコマンドマガジン102号付録のRace to TokyoをTrajanさんに対戦してもらった。
Trajanさんアメリカ第8軍&東部日本軍、わたしはアメリカ第1軍&西部日本軍を指揮。
第1ターン、アメリカ第1軍は3ヶ所で最高比で攻撃するも、2ヶ所でEXのためいきなり攻勢が頓挫。
一方、西部日本軍は3ヶ所で日本軍除去でアメリカ第8軍に損害なし(0か1の防御力しかでなかった)。
西部日本軍は満足に戦線ができず、2ターン目にはアメリカ第8軍は東京隣接へクスを1ヶ所攻撃する勢い。アメリカ第1軍は、EXがでると穴が空くので、1ヶ所のみ攻撃。
4ターン目、補充が来て戦闘可能になったアメリカ第1軍の攻撃は3ヶ所でするも、Drのみ(東部日本軍は防御力3、4)だった。
西部日本軍は次ターンには、東京中心隣接へクスが2ヶ所取られそうなため、1ヶ所反撃するめ、アイトランド歩兵が1攻撃力、戦車師団の攻撃力も1だった(他に5戦力の歩兵師団が参加)。結果は1:1でAr。ここで、5ターンには東京中心が確実にアメリカ第8軍占領なので投了した。
感想としては、イマイチ面白くなかった…YSGAブログで期待を持ちすぎか。
まず、戦闘正面が狭く作戦に選択の予定がない。ダイス、アイトランドでバラツキ影響が大きく、それが勝敗に直結している印象。
とは言え、1〜2時間で1対戦終わるので、時間余りや気分転換でプレイするのが良いかな、と言うのが初プレイした印象。