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10月27日は、TSS例会に参加してMMP/ANGOLA!をプレイしてきました。 ゲームは、20年に渡るアンゴラ内戦の中で、1975年を1ターン1ヶ月で10ターンで勝敗を競います。 特徴的なのは、2 vs 2で陣営を組んで対戦で、味方陣営同士で協力して勝利を目指します。なお、陣営での勝利なので、誰か一人が勝つために味方内での足の引っ張り合いはありません。 参加の4名は、 政府側 FAPLE(正規軍?)が帝王さん、MPLAが錦大帝さん 反政府側 FNLA(ザイール支援)がわたし、UNITA(南アフリカ支援)がTrajanさんです。 いずれのメンバーも初プレイになります。 セットアップは、指定エリアに配置と、それ以上の戦力を各自チットで選んだ都市、町のあるエリアに秘密裏に配置です。 各自グループを編成し、対応するグループのカードを秘密裏にターン指定枚数分を、予め使用する順番を決めて、カードデッキを作ります。 各自1枚づつ引いていき、順番にカードのグループのアクション(移動、戦闘)をするシステム。 同じグループは最大でも2枚なので、特に序盤はカードが4枚で(ターンを追って増える)、マップ全体にあちこちでではなく、主力のグループ(ユニットのスタック)が中心に活動していきます。 最初のプレイでは、政府側のFAPLAが首都ルアンダを反政府側(FLNA)に明け渡してしまい、外国からの支援を受けられずにジリ貧で3ターン目にしてやり直しを申し出。 …FLNAプレイヤー曰く、首都はたいして影響ないだろうと思ったとのこと。初プレイだったので、影響が皆よく掴めてなかった。 で、仕切り直しで2回目。 今度は、政府側も首都を固めます。序盤、UNITAが南部を拡張していたが、全体的に首都近郊エリアにハイスタックができあがり、両陣営とも手詰まり…ランダム配置が首都近郊が政府で、その周りを反政府側で、序盤カード枚数が少なくのもあって動きが少なかった。 3ターンには、政府側が反政府の包囲を破る。 増援がユニット数の制限で無駄になるので、4ターン目に首都近郊でぶつかり合い。取り敢えず、決戦の第1ラウンドは反政府側が勝利(包囲破りで、政府側が少し戦力不足に)。 ここで、時間もそこそこなので、今回はここで終了に。 多分、カード枚数が増えると、動けるグループが増えるので、今後の展開に流動性が生まれるかと。 ターンの開始時に、アクションの順番を決めてカードで伏せておくのは、ちょっと面白い感じ…特に2 vs 2で単純な1 vs 1の読み合いより良いのかも。 勝利状況も不利な側には、外国支援が入りやすく、簡単に一方的に不利にならない。 ほぼランダムのフリーセットアップなので、プレイが固定しにくいのも良いかな。 すごく面白いとは言えないが、初プレイとしては、まぁまぁ良いかな、という印象。
by kimataka
| 2012-10-29 09:24
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