今日、4月28日はツクダ『PANZER KEIL』のハリコフ戦を自宅でプレイ。
ソ連が軍団総長さんで、わたしかドイツ軍。
わたしはクルスク戦は以前にプレイしているがハリコフは初。軍団総長は全く未プレイという事で、ルール読みから。
セットアップ
システムは、
1.補給(自軍補給判定及び消耗からの回復)
2.砲撃…ポイントを砲撃表でダイス判定。砲撃成功すると混乱(移動不可、戦力反撃)
3.移動…機械化は強行軍で1.5倍移動可能できるが、強行軍をすると消耗する(戦力&移動力定価)
4.戦闘…攻撃側の機械化は消耗する(すでに消耗しているのは、さらに消耗とかはない)
5.機械化移動…消耗していない機械化が移動可能(移動後に消耗)。ただし、ソ連は不可。
という感じ。
ソ連は2次移動の機械化はないし(大きな突破は発生しない)、基本的に平押し的に攻撃していく感じ…結構、ユニットあるので。
ドイツも戦線が破られる緊張感はない…ドイツは反撃するか、考えるが基本的に少しづつ後退していく。
印象は、粛々とゲーム(戦線)を進める感じのゲームか。
今回はソ連プレイヤーの軍団総長が飽きてしまい、2ターンで終了した…いくらなんでも見切り早え〜よ。
途中、緊張感(ドキドキ感)はないが手軽にプレイは進められる。最後までプレイして、勝利ポイントを争う感じなんだろうけど、今回は序盤だけなんでプレイ感想としては以上の程度…今度は最後までプレイに付き合ってくれる相手が必要です(笑)