最近になってやっと入手したのが、GDW / BLOODTREE REBELLION。
1年くらい前はヤフオクでよく出品されていましたが、TSSではTrajanさんが所持していたので、プレイして面白かったらと思って見送ってました。
Trajanさんのがユニット未切断で、“プレイしたいのでユニット切って”と頼んでましたが、なかなか用意してくれなくて、結局未プレイのまま(笑)
そしたら最近まったくヤフオクで見かけなくなりました。eBayや米国ショップからだと結構高価になるので残念に思ってました。
ヤフオクで中古ですが、それほど高くない価格で入手…ユニット切ってあるのがありがたい( ´ ▽ ` )
このゲーム、タクテクスの初期の号に紹介があるのですが、興味を持っていました。紹介記事に基づくと、
テーマは、惑星ゾンバーを占拠したマイキンクローン連隊と資源採掘企業オライオニド石油化学に対する、カボーテ大尉率いる現地人のゲリラ組織の戦い。
タイトルのBLOODTREEは、ゲリラが潜む森の木が雨季に樹皮から流血みたいな赤い液を流すところから…マップの河川も赤く描かれています。
都市部は別のマップがあったりしますね。
戦闘ではSFらしく、レーザーやホバークラフト戦車、反重量で移動する自走砲など以外にも、発見や待ち伏せなど、ゲリラ戦らしさを演出しているようです。
また、戦闘だけでなく誘拐、暗殺、爆破、処刑等などによる世論の動向もゲームに織り込んであるらしい。
なかなか面白そうなん仕掛けはあるようですがGDWのこと、ゲームプレイしてみたらダメな可能性が否定できないところが…
長らく待って期待が高まって、入手も叶ったので早目にプレイしたいです。
現地農民もユニット化されていますが、イラストがどんなに牧歌的なことか…アジア的な日傘に鋤きって