4月24日はTSS例会に午後から参加してきました。T井さんと最新コマンドマガジン付録ゲームの「アメリカ独立戦争」を対戦です。
双方初プレイで、まずルール読みを開始。
セットアップしてアメリカがT井さん、わたしがイギリスでプレイの開始です。
第1ターン、政治ポイント確保のため、広く散ったアメリカ民兵。ワシントンもまだ居なく、あまり手がない状態。
イギリス軍は散ったアメリカ民兵を幾つか駆逐していきます。
第2ターン、政治フェイズでようやくワシントンが登場…1ターン目にダイスでアメリカが負けて、ワシントンが出てなかったですが、この第2ターンはアメリカがダイスで勝って登場します。
第1プレイヤーを取ったアメリカは、戦力が大きいハウのいるボストンを避け、ワシントン率いる軍はポースマスのヘッセン傭兵1ユニットを除去。
第2プレイヤーのイギリス軍は、ボストンのハウ率いる大軍がワシントンを襲います。戦闘のイニシアチブを取ったイギリス軍は、ポースマスのアメリカ軍は全滅させ、いきなりワシントンが戦死…戦死チェックが失敗して。
ここで例会終了近くなっていたのもあって、ワシントン戦死で士気が折れたアメリカ軍は投了。
初プレイで手探りだったので、まだまだ未熟なプレイでした。
ちょっとブラッディーな戦闘結果が気になりましたが、概ね良い印象を受けました。次のプレイに期待です。